2008/10/29 (水)
今日の天気 曇りのち晴れ
今日の作業
(三)生垣の剪定、刈り枝後始末
(三)の東側の生垣を剪定。あまり大きくならないように肥料をやらないでいるが、アスパラの側に植えた木は、 アスパラの肥料を横取りして、緑濃くなっていた。
バリカンで切るよりも切った後の片付けのほうが時間がかかる〜〜
先の日曜日に行ったイベントでの小麦は皮(ふすま)がほろりと剥けていた。 自分で製粉した小麦粉は皮(ふすま)が粉々になっている。 ふ〜〜ん、違うんだ・・なんでだろう? と思っていた。
昨日「自由自在のパンづくり」の本を読んでいてやっと分かった。 小麦は製粉する前に少し水分を与え、外皮を強靭にして粉状になりにくくし、 胚乳をきれいにはがれやすくするそうだ。(テンパリング) なるほど、からからに乾かしたままだとふすままで粉々になるわけだ。
粉にした直後は製パン性がよくないそうだ。 しばらく放置すると空気中の酸素の酸化作用を受け、加工適性が安定するそうだ。(エージング)
誰かに精米機を借りて、米を精米するみたいに、 ふすまをとってから製粉してみようかと思っていたが、 そんなことは必要ないということがよく分かった。 勉強になります。
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(1) 今年はよくできたホウレン草。
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(3)
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