2008/09/22 (月)
今日の天気 晴れ
気持ちのいいお天気。 すっきりと晴れ、からっとしていた。 でも、昼に畑に行こうという気持ちはあったけど、 暑そうで行けなかった。軟弱な自分、、、 部屋の片付けなどやっていた。 自分を景気づけるために日記を書いてみた。
明日は夫は7時半に家を出るらしいので、 自分も同じ時刻に出発できるように 今晩のうちに色々と準備しておこう。
明日の作業予定
やひこキャベツの植え付け〜畝準備から 玉葱畝の準備 ゴボウ掘り 藍の収獲
Anneさんの日記を読んだら肥タゴ(肥桶)の話があったので、思い出した話。 今日は書くことがないのでこれを書きます。
Anneさ〜ん、わが家も町から離れたところにあったので 父が肥汲みをしてました。 肥タゴに入れて畑の肥え溜めにいれ、熟成させてから薄めて畑に撒いてました。
ところで思い出した話というのは、、、
小学校の遠足のとき、たぶん高学年だろうと思うのだけど、我が小学校よりもっと田舎の隣町の小学校そばの古墳を見に行きました。 小学校の周りは田んぼばかりで、稲を刈ったあとでした。 その田んぼを馬が耕していました。 のどかな田園風景だなあと、横目で見ながら歩いていました。 おじさんの鞭で馬はうまく誘導されまっすぐに進んでいました。 その先には大きな6畳間くらいの四角の肥溜めがありました。 縁は、土からの高さは20センチぐらいでした。 肥溜めには一杯に中身が詰まっており、表面は泡のようなものが固まって、土と同じ色をしていました。 つまり、田んぼとほとんど同じ高さで色もよく似ていたというわけです。
そのまままっすぐに進めば馬は落ちてしまいますが、 おじさんがうまくターンさせるんだろうなと思いながらみていたら、 なんと、期待通り、馬は肥溜めに落ちてしまいました。 馬はあばれること暴れること、しぶきを上げながらなんとか上がることができました。 遠足の行列にしぶきを浴びせながら、、、
自分は幸い難を逃れました。 その光景は、ン十年経った今でもはっきりと思い出すことができます。
今ではその小学校周辺はにぎやかな町の中になっています。 我が実家はその小学校よりもっともっと奥に引っ越ししています。
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