茅葺・大豆
2008/01/19 (土)

今日の天気
晴れ〜寒かったが、風がなかったので過ごしやすかった。

天気予報によると明日は雪のようなので、今日のうちに外出しておこうと思い立ち、茅葺屋根の家のその後を見に行った。

きれいに完成していた。
ここには人が住んでいないので寂しい。
写真を撮って、ついでに周りを見てみると、茅葺の家がたくさんあったので写真におさめた。


shimaさんの大豆が売り切れになっていたので、隣町の物産館までついでに足を伸ばして大豆を買いに行った。
エゴマを買ったり、黒米、緑米、揚げたての厚揚げなどを買ったが、
大豆はなくて、黒豆がおいてあった。
残念〜〜

レジの人に(たぶん付近の農家の人たちが順番でやっている)
「大豆はないのですか」
と尋ねると、
「もう一人のレジの係りの人なら無農薬で作っているんだけど、、、」
と言った。もう一人の人は、
「家に誰かいればもってきてもらえるのだけど、、、」と言って、電話してくれた。その結果、持ってきてもらえることになった。
うれしい〜〜
かなり広い面積で作っていて、出来ただけでいいという自家用の大豆みたいだった。
これで味噌が作れるわ〜〜
3キロに少しおまけしてくれて1500円だった。
お値段もうれしい〜〜

大豆の品種を聞くのを忘れてしまった。
鶴の子でないのははっきりしている。
明日電話で聞いてみようかしら。



昨日の日記にもりもりさんからもらったビオラの写真を載せたので見てくださいね。
今年のビオラは、紫系統の淡い素敵な花がいっぱいです。

i0 i1 i2 (1) 12月に見学に行った茅葺屋根がすっかり出来上がっていた。
カヤが新しいのと古いのと半分ずつ位に混ざっているみたいだった。
小屋根も新しくすればいいのにと思ったが、これは大工の仕事かな。
(2) これはすぐ側の(50メートルくらい離れている)酒造会社の社屋。古い!
かっこいいなあ。
杉玉がぶら下がっている。
(3) これは300メートルくらい離れているところの一般の方の家。
1枚目の写真よりかなり大きい。
こちら側のカヤは古く、黒くなっていたが、反対側は新しくなっていた。
一度の全部葺き替えずに半分ずつ葺き替えるらしい。
この町には茅葺の家がたくさん残っている。
 
komichiの家庭菜園作業メモ
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