ブルーベリー
2007/12/08 (土)

今日の天気 晴れ




夜寝る前、朝起きたときに布団の中で読書をすることにしている。
読書と言っても文学書を読むわけではない。たいてい、雑誌や、野菜や果物の作り方の参考書などだ。
そして今読んでいるのは、ブルーベリーの本。
ブルーベリーの木はなかなかどうして気難しいのだ。
ちゃんと世話すればたくさん収穫できるはずなのに、
(三)の畑の側に植えたブルーベリーは樹高50センチくらいで余り大きくならない。
この本を読んでみるとなぜそうなのかが段々分かってきた。

1、畑のそばなので、畑に撒いた石灰が流れてくるのではないかということ。

2、水不足。水遣りをしていたつもりだがまだたりないようだ。

3、マルチをすること。乾燥防止と雑草対策。15センチの厚みにすること。牛糞堆肥をマルチに使っていた私。

4、肥料に堆肥は使わないこと。堆肥は硝酸態窒素。ブルーベリーにはアンモニア態窒素がよい。


(以上、半分くらい読んだ中で頭に残っていること)
いままで結構反対の事をしていた。
せっかく大きなブルーベリーをもらったから、これからはもう少し、世話をしてやってたくさん収穫できるようにしたい。


明日は茅葺作業の見学に行く予定。楽しみ〜〜。
ここらは芸州葺きという独特の葺きかたをするのだそうだ。
それを習いにドイツ人が来ているそうだ。


 
komichiの家庭菜園作業メモ
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