2007/02/08 (木)
今日の天気 曇り、のち4時半ぐらいから雨
今日の作業 敷石のやり直し ごみ焼き
石油ストーブの火が着かなくなったので芯を交換した。外枠をはずすと埃がいっぱいだった。 去年は芯のから焼きだけして片付けたからだ。 このストーブはもう10年以上使っているから、芯を変えても匂いがする。 そろそろお蔵入りかな。もったいないけど。
夕方から雨が降るというので昼過ぎに古家に行った。 今日はがんばって敷石のやり直しをした。 全部で石を3個追加した。 自然石なのででこぼこしていて、水平に設置するのは思ったよりずっと大変だった。 石は重くて、また腰が痛くなった。 骨粗しょう症になる年齢なのだから気をつけないと、と分かっているのにまたやってしまった。
同時進行で剪定枝や抜いたコスモスやモロヘイヤの茎などを焼いた。ずっと天気続きだったからとてもよく燃えた。 途中から雨が降ってきたので傘を差しながら燃やした。 火事にならなくて安心。
日曜日に友人が来るので古家で遅くまで準備した。 まず、コタツ、、これも古い。 かつては正方形のコタツを使っていた。 保育園児だった長男、長女が私の横に来たがる。 でも、正方形のコタツだと隣に入れるのは一人だけ。 かわいそうなので長方形のコタツを買って難問解決した。 そんな思い出のあるコタツだけど、コードが古くなって焼け始めた。 電気店に行ったら、コードだけは売ってなくてヒーターごとの取替えとなった。(4980円也)
ヒーターをねじで留めつけたと思ったら、差込口が入らない、、がっくり。 しかたないからコタツやぐらをのこぎりで切って位置を合わせた。 ようやくスイッチオン。なんとかできた。 これで45分くらいかかった。
それから火鉢を出そうと思っているので、炭を家に持って帰り、ストーブの前で乾燥させた。 炭が湿っていると火が着かないし、爆ぜるのだ。 ストーブの前に置いているだけで、時折ピシッと音がした。
初めて炭を使ったときには、長い時間ガス火にかざしていて、やっと着いたと思っても、火鉢に入れておくといつの間にか消えていた。
灰も湿っているだろうな。でも、これはどうにも仕方がない。 うまく火が着かなくても、雰囲気だけでも楽しめればいいな。
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