ぶな粉パン・勝手口ガラス取替え
2006/10/21 (土)

今日の天気  晴れ

今日の作業  エゴマ収穫



このおいしいパンをぶな粉パンと名づけた。

粉の割合は250グラムのうちぶな粉70グラム、ハルユタカ180グラムにし、
他の割合は今までどおり、プラス、モルトエキス小指の先くらい、
ビタミンC少々を加えてパン焼き機にセットした。

朝、焼きあがった状態をみたら、かなりふくらみが悪くいつもの半分くらいだった。
仕方ないなと思いつつ、薄切りにしてマーガリンをつけて食べたら、うま〜〜い。
粉の甘さがじんわ〜り。
夫に黙ってこのパンを出したら、半分くらい食べて
「このパンうまいな。」
ですって。やったあ。そうでしょうとも。
長々とこのパンに使った粉の由来を話してやった。
夫はしきりに感心していた。

明日はハルユタカのかわりにゴールデンヨットを使って作ってみよう。



午後先輩が古家に来てくれた。
Mさんにも時間があったら来てくださいとお願いしていたら、来てくれた。
夫も加わって4人で話が弾んだ。
4人とも同じサークルだったから、若い頃の話が通じるのだ。

3時ごろ、そろそろ本日の仕事に入りますかと言うことで先輩がまずガラス切りの練習から始めたが、
これがなかなかうまくいかなかった。
ガラスが4ミリの厚みで、少しばかり手ごわいのだ。
結局、ガラス切りを新しくすることでやっと切ることができた。
これに1時間半ほどかかった。

それからガラスをはめ込んでドアを組み立てるのにも時間がかかった。
アルミサッシって結構複雑に作ってあるのだ。
ほんのちょっとずれたりしてねじが締まらなかったりする。
男性3人が頭をつき合わせてああでもない、こうでもないと考え、6時ごろに完成した。
よかったあ。
私は見るだけ、ガラスの破片を掃除しただけ、こんなに楽なことはなかった。

先輩、Mさん、そしてうちのご主人様、お疲れ様でした。ありがとう。

i0 i1 i2 (1) ぶな粉パン。
あっという間になくなってしまった。
(2) ガラス切りの練習中。
(3) ドアのとりはずし。
 
komichiの家庭菜園作業メモ
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