2006/02/25 (土)
一応、座敷の掃除を何とか終わらせた。床の間はこうやってみると簡素なつくりだ。床柱は桑。壁は黒っぽい地にきらきらと光るものが混ぜてある。「くじゃく」というのだそうだ。数年前の地震で壁にひびが入っている。
畳は比較的新しいもので、裏にダイケンボードと書いてある。きれいならいいのだけど、ちょっとカビっぽい感じだ。三度拭いてもまだ雑巾が汚れた。 出来るだけお金を使いたくないのだがせめて裏返しくらいはしないといけないだろうなあ。
裏にたいてい番号や置き場所の印が書いてあるはずなのに、何もない。仕方なく適当に置いたが、隙間が空いてしまった。
座敷の続き間は6畳。ここの畳は汚れていたので捨ててしまった。(堆肥にした。) 2階の畳(古い品で畳床)を試しに敷いてみたら隙間もあったし、踏んでみるとふかふかとする。畳床が使えるかどうか? 最低、表替え、でなければ新調になるかもしれない。
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