2006/02/06 (月)
朝雪が積もっていてビックリした。夕方まで降り続き交通渋滞を起こしている。 うちの古家もかなりの積雪。道路際の竹に雪が積もって道路に垂れ下がり通行を邪魔していた。
写真はモミジの木、雪をかぶっていい感じ。 大工さんの影も見える。
この雪の中、大工さんが来ていて仕事をしていた。昼からはすっかり荷物も片付き、帰り支度をしていた。あれ、もう終わりなの、、、と思ってしまった。 その心積もりが出来ていなかったから、突然のような気がした。
後は建具が見つかったら連絡して敷居などをつけ、調整するとほんとに完了だ。 ふすま貼り、柿渋塗りなどのセルフ作業は残っているが。
セルフ作業はゆっくりとやることにして、次なる夢が頭をもたげてきた。 Mさんと休憩時に、庭の片隅に小さな「いおり」みたいなのを建てたいねなどと冗談に話していた。 庭の西南の隅に柿の木が2本ある。その下に子供の秘密基地みたいな物を自分で作ってみたい。泥をこねて壁を塗るのだ。床と天井には竹を敷き詰める。 屋根は勿論、茅。こんな程度でいいのだけど。 で、その庵の名前が突然浮かんだのだ。 「落柿亭」 きっと柿の実が落ちてくるだろうから、 落柿亭、、らくしてい、、らくしてぇ、、楽してぇ いいんではないのとひとりご満悦。
夢で終わりそうだけど、夢を楽しみます。
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