2006/01/25 (水)
水路の工事。かなり深く掘っている。 機械があれば難なく出来るが、粘土質で固いので掘りにくいそうだ。 見えているパイプは田圃に水を引くためのもの。 水が低い位置にあるので、ポンプで水を順番に揚げているのだ。 これを傷つけないように丁寧に工事が行われた。
粘土がまた出てきたので、ネコ車で倉庫に6杯分ぐらい運んだ。 鉄分を含んだ赤土や、真っ白い土があった。 そのまま捏ねたらすぐに使えるきれいな粘土だった。 備前の土もこんな風に田圃の下から掘るのだと言うが、 この土で焼いた陶器はどんなものが出来るのだろうか楽しみである。
左の林(木+竹)が、わが庭を暗くしている。 持ち主のN田さんが竹でも木でも切っていいですよと言ってくれたので、 出来るだけ切っていきたい。林の土地は大きくえぐれているのだが、 それはかつて粘土を取った跡だそうだ。 ここらは大昔、湖の底だったので粘土がたくさん取れるのだそうだ。 Nさんの家は、その粘土を使って瓦を焼いていたそうだ。
今日はとってもお馬鹿なことをしてしまった。 ガソリンスタンドでセルフ給油をした後、キャップを締め忘れたまま洗車機にかかってしまった。 拭きあげをしようと雑巾片手に車を廻って気がついた。 給油口には水滴がついていた。 スタンドの係りの方に相談すると、水抜き剤を入れたらいいですよと言うことで 2本ほど入れてくれた。大丈夫かな、心配。 スタンドには閉め忘れたキャップが30個ぐらいあって誰も取りに来ないのだそうだ。
次ぎにする洗車のことに気をとられていて、キャップをするのを忘れたのだ。 ボケがはじまったのかなとちょっと心配になってしまった。
-
|
(1) 上がり框工事の続き。 出窓に比べて早く出来そうだ。
(2) 水路の工事。
(3)
|
|