洗面所がかなり出来てきた。棚はダボをつけて棚板をはめるだけになった。
天井は玄関で余った材料のヨシの網代。この雰囲気は気に入っている。
でも、棚の上の分電盤が気に入らない。そんなところにつけないでほしい。
いつも目につくところなのに。反対側の、入り口の右手、壁ぎわにつけてほしかった。
でも、壁際だから難しかったのかなあ。
いい雰囲気でまとめているのに、風呂のリモコンや分電盤やらで壊しているなあ。
洗面台はTOTOの普通の品。自宅にある10年前のものよりかなり進歩しているように思う。



この板は出窓の板。もみの木で皮付きの部分を部屋に飛び出たように使う。
いやなら切りますと大工さんに言われたが、とんでもない。木はそのまま大事に使いたい。

建具が決まらないからトイレも洗面所も完成できない。建具探しの旅にでも出るかな。市内の骨董、古物の店は数少ないけどあたってみよう。

冬休みの宿題は、
建具探し、煤竹磨き、古家の片付け、残した部分のペンキ塗り。

(1) ほぼ完成した洗面所 (2) 出窓の板。材質はもみ。 ケヤキなどならずっと高くなる。 (3)