2005/12/15 (木)
浄化槽が無事に設置された。
家の周囲に排水用のパイプを埋めるための溝が掘られた。
自宅のベランダで、晴れている時を狙って煤竹を磨いた。 これが一筋縄ではきれいにならない。 竹を割ったもので、煤竹のカーブに沿わせてごしごしと磨いていく。 不思議なことにあんなに力を入れて磨くのにキズがつかない。 煤竹は長い年月煙で燻されて固くしまっているのだろう。 あらかた磨いたあと、もっと細い割り箸で細かいところを磨いて行った。
この煤竹はF町の古民家の方からもらったものなので、大切に家のどこかに使いたい。 しかし、車に積むために少し切ったので、その長さでは使い道が限られてくるのだ。 自分のアイディアを簡単に描いて(絵が下手なので困る)、大工さんに見てもらおう。
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(1) 無事に設置されました。
(2)
(3)
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