8時30分、約束どおりＴさんが牛糞堆肥を持ってきてくれた。よく醗酵してこなれた感じの堆肥だった。
これは先ずＴさんがくれたイチゴの苗を定植する時に使うことにしよう。

午後から、また古家に行くと大工さんは今日も床張りをしていた。Ｍさんいわく、断熱材のスチロールが隙間なくきっちりと詰っていて丁寧な仕事をしているそうだ。
わが古家しか知らないからこんなものだと思っていた。

電気屋さんも来て配線工事の続きをしていた。

私はＭさんと一緒に塗装前の作業をした。前に塗っていたベンガラや埃などを落としていった。
脚立に乗って高所での作業だったが軒裏に出ている垂木につかまっていたので安心だった。
明日は専用の足場、「ビッテ？」が届く予定。

ガス会社の人も来ていて小さなガスストーブ1台、専用のコック１ケをサービスしてくれるとのこと。ありがたく頂戴することにした。