今年のピーナツ、干天にもかかわらずに元気一杯に刃を広げている。ちと早いがもう花も咲きだした。



　ホウレン草を植えっぱなしにしていたら、種がついた。写真の右の株は既に青いとんがった種が見える。日本ホウレン草の種はとげがある。左は用が済んで枯れてしまった雄花。
　ほうれん草は雌雄異株だということがよくわかる。普段何気なく食べているホウレンソウだが、花が咲くまで待たなくては雌雄のどちらか分からない。



　今日は朝5時半起床、古家で草刈り機を積んでINEの畑に到着が7時前。一番元気のあるうちにと草刈りを始めた。刈りにくい斜面から刈っていった。今年は下の畑には大物が植えられていないのでとてもやりやすかった。
　
　次ぎに枯れてしまったえんどう豆の後片付け。支柱が固くてなかなか抜けなかった。そうするうちに約束のＭさんが来て、残りの半分のラッキョウを掘って持って帰ってもらった。
　Ｍさんは軽トラで来ていたので、ちょっとした荷物を運んでもらった。畑に行く途中の空き地に「ご自由に持って帰ってください」と張り紙がしてあり、商品の陳列棚がたくさん置いてあった。それを運んでもらったのだ。古家で荷物整理に使ったり、ネット部分で堆肥枠を作ったりするつもりだ。

　お昼になったので弁当を買って食べた。家に帰るときっとぐずぐずしているに違いないのだ。古家の2階の掃除を始めた。また掃除機をかけ、雑巾で拭いて行った。雑巾をモップにはさみ、汚れたらモップ洗いバケツであらった。これは手で絞らなくていいので楽チンだった。汚れはかなりひどく、何度拭いても雑巾が真っ黒になる。雑巾が汚れなくなるまで徹底的に拭くつもりだからいつ終わることやら。当分かかりそうだ。

　アルミサッシの汚れをクリームクレンザーで磨くと汚れはだいぶんおちたのでこれも並行しながらやっていこう。
　

　4時ごろまたINEの畑に行って、草刈りしたあとの雑草を片付けた。

　
　一日中良く働いた日曜日だった。

(1) 干天にもかかわらず元気一杯に手を広げているピーナツ。 (2) ホウレン草。 右の株は既に種がついている。 (3)