今日の天気　曇り

今日の作業　　空き畝の耕耘
　　　　　　　ラッキョの草取り




　今日はすっかり春の陽気だった。雨が心配だったが何とか降らずにすんだ。車にプチ菜とガソリンタンクを積んで畑に行った。

　今日の目標は空いている畝に耕耘機をかけることだ。畑に着いたらすぐにプチ菜にガソリンを入れて、耕し始めた。プチ菜は今日も快調だ。
　ちっこいから何度も往復しなくちゃいけない。でも、手でするよりは何十倍も楽だ。途中ガソリンを入れてまた続けて行った。

　やっているとだんだんコツがわかってくる。深く耕そうと思ったら、一旦前進して浅く耕し（プチ菜は前進しかできない）、今度はプチ菜を手前に力いっぱい引くと土に深く入り込んでうまくいく。

　空き畝を耕すのに3時間近くかかった。しかし、どんどん耕していくのは楽しいから、平気だ。予定通りはかどったので嬉しい。
　雨が降ったら抜けた雑草が生き返りそうなのでそれがこわい。そのときにはまたプチ菜をざっと掛けておこう。




　八朔の皮を使って、ピールを作った。


作り方

1.一番外側の黄色い皮を薄く剥き、細長く切る。
2.水を入れて3回ほど茹でこぼす。
3.水気を切った皮に、砂糖を入れ10分ほどおいてなじませ、弱火にかけて水分がなくなるまで煮る。時々上下を入れ替える。力を入れて混ぜると砂糖が結晶に戻るので注意する。
4.冷めたピールにグラニュ糖をまぶす。



　

(1) いい感じに煮えています。 (2) 白っぽくなってきたら水分が抜けてきたしるしです。 (3) 出来上がりました。 お皿は地元の作家さんの作です。金色に光っているのは照明がうつりこんでいます。