八朔でママレード
2005/03/03 (木)

 友達とこじゃれたお店にランチを食べに行った。京彩○○○○○という店だ。女性向きのいい雰囲気の店だった。夜には居酒屋になるということだった。
 そこでこんなビックリしたことがあった。お料理をもって来てくれた美人のスタッフが、「まあ、こみちさん!」というから誰かと思えば、すぐお向かいのお好み焼き屋の娘さんだった。
 その店は長女夫妻がやっていて、美人の次女さんは昼はそのお店、夜はお母さんがやっているお好み焼き屋を手伝っているそうだ。意外に身近にいる人がお店をやっていてちょっと驚いた。


 今日も朝から雨が降っている。畑はもちろん、古家にも行く気がしなかった。そこで買物に行った。買ったのは100円ショップでビニールのカラス、HCで黒ビニールマルチ(厚さ0.03ミリ、幅135センチ、長さ100メートルのもの)1700円。
 畑の準備はほとんどできているのに雨が降るので作業ができないでいる。







 夜に八朔を使ってママレードを作った。皮を剥いたあと、黄色い部分の一番外側をできるだけ薄くむいていった。ここは農薬などがかかっているし、煮ると固くなるので、面倒だけど、剥いたほうがよい。

 写真は左側が捨てる部分、右側が皮を剥いたところ。

 皮を刻んで、白い部分が透明になるくらい茹でて、一度水を捨ててから、砂糖、実の、皮を取り除いたものを加え適当な固さになるまで煮込んで行った。皮3個分で大き目の瓶に3本のママレードが出来上がった。




 コンニャク芋から芽が出始めている。今シーズンはまだ一度もコンニャク作りをしていないから、頑張らなくちゃ。ダッシュ村ほどには手間はかからないが、それでも数時間はかかるので、気合を入れてかからないといけないのだ。







i0 i1 i2 (1) 百均で購入したもの。少しは効くだろうか?
(2) 左側は捨てる。右側を材料にする。
(3) ゆでているところ。
 
komichiの家庭菜園作業メモ
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