腐らない杭
2005/01/12 (水)

今日の天気  晴  空気は冷たいが、風はなし

今日の作業  (三)椿種まき
            お茶の木の周りの片付け

 


 昼に古家の庭に行った。空気は冷え込んでいたので、着込んで行ったのだが、動いていると暑くなってきた。

 写真は、上、椿の種の殻、下右、椿の種、下左、お茶の種。

 
 古家の庭には果樹を10本ぐらい植えている。この庭には野鳥やからすがよく来るので、実がなれば鳥たちのお腹に入るほうが多くなるだろう。それもしゃくなので、鳥避けにネットを張ろうと思っている。そのネットを張るときの支柱にするために椿の種を播いた。隣地の林には椿の木がたくさんあるので種がいっぱい落ちている。その種を拾って、果樹を囲むように、15ヶ所ぐらいに10個ずつ播いた。生の木なら、何年経っても杭のようには腐らないだろう。

 このアイディア、二重丸だと思うのだが、果たしてどうなるかお楽しみだ。


 お茶の木の周りを片付けた。お茶の木はほとんど剪定などしてないので伸び放題だし、蕗、竹、スギナ、雑草などが生えていて汚かった。夏には茂みに手を入れる勇気が無く(ヘビが怖い)そのままにしてあったのだが、冬ならヘビはいないから安心して作業できる。

 枯葉などを掃除して、蕗やスギナの地下茎を掘り返して取り除いた。これは乾燥させて燃やすつもりだ。

 お茶の木の根もとを掃除しているとお茶の種がいっぱい落ちていた。これを種まきしてお茶の木をいっぱい増やしたいと思っている。

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komichiの家庭菜園作業メモ
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