里芋の冬囲い
2004/12/01 (水)

今日の天気  晴れ

今日の作業  ごみを埋めた
        里芋の冬がこい
        宿根サルビアの定植



里芋の冬がこいをした。昨年、モミガラがなかったので土と枯れ草をかけておいたら、3月にはほとんど腐っていたので、今年はしっかりとやっておいた。

 里芋の葉は鎌で切り落としておいた。左側が京都のえび芋、右側が石川早生だ。(ちょっと見えづらいが黄緑色のもの。)品種の違いがはっきりと分かる。えび芋は子芋がたくさん出て、親芋の地上部も上へと伸びている。石川早生は地上部にはあまり出ていない。まるっこい芋がたくさん地中に埋まっている。

 えび芋と里芋は植わったまま、土、モミガラ、落ち葉を大量にかけた。そして全体をビニールで覆っておいた。必要なときには、ビニールをめくって順番に掘り出して収穫する。


 畝の空いたところに穴を掘り、穴の中には、モミガラを敷いて、網袋に入れた生姜、INEの畑で収穫した里芋をいれ、またモミガラをかけて、不織布、土、落ち葉をかけておいた。


 その他に、おととい購入した宿根サルビアを定植した。今日またあれば買おうかと思ったら、シュウメイギクはたくさんあったが、サルビアはもうなかった。残念。

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komichiの家庭菜園作業メモ
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