大玉腐れタマネギ
2004/09/28 (火)

今日の天気  曇りときどき雨(またもや雨だ)

今日の作業  生ごみ捨て

今日の収穫  とうもろこし、オクラ、なすび、さつま芋



 とうもろこしは小さくて虫食いだけど、まあまあ食べられるようだ。

 さつま芋は虫食いだらけだ。(稲)の畑では全然虫に食われたことはないのに、どうしたのだろう。何という虫なのだろうか?
 しかしイノシシに食われて全滅するよりはいいに決まっている。



 昨日はカボチャのことを書いたが、今日はタマネギのことだ。

 今年は病気が出たが、調子よく大きなタマネギが300個も収穫できたと喜んでいた。ところがとんでもない。今日は残り10個となってしまった。収穫後に吊り玉にしていたタマネギがどんどん腐っていき、ぼとぼと落ちていったし、台風のときには雨に濡れてまた腐っていったからだ。

 料理に使おうと思って固いものを選んだのに、切ってみると必ず腐れが入っているのだ。残っている10個も切ってみればどうだか分からない。
 このタマネギは2月まで貯蔵可能な品種を選んだというのに、、、。
 追肥も、教科書どおり、3回、2月末までに施したのに、、、。
 涙、、、、。

 原因はよくわからない。今まではNOMIの畑で作っていて、病気が発生したことはなかった。(稲)の畑にはタマネギを腐らす病原菌が潜んでいるのだろうか?
 そういえば二郎さん((稲)の畑を紹介してくれた人、故人)はタマネギを収穫した後、ひげ根を切り、茶色い皮を剥いて、吊り玉にしていたっけ。理由を聞いたら、そのほうが長持ちするといっていた。

 今年、タマネギを定植する予定地は、石灰チッソで消毒しておいたし、前回とは違う畝で作るつもりだ。
 追肥は2回までとし、あまり大きくしないでおこう。

 さてさて、畑のタマネギは芽を出したかな?

 
komichiの家庭菜園作業メモ
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