2018/10/19 (金)
曇 午後一時雨
福助、こけし、だるま等の微調整とアドマイヤー粒剤を置く。
小鉢植えの菊以外のすべての菊鉢に、アドマイヤー粒剤を置く。
スプレー菊の一本植えと三本植えの選別。 会の規格(一本植え70p〜110p、三本植え75p〜120p)に収まるものとそうでないものを区分けする。 7月22日の挿し芽で、ビーナインなどは一切使用しなかったが実生苗を除けば、ほとんどが規格内に収まりそうである。 過去2年間の状況と比較。 一昨年は、7月10日頃に挿し芽。 挿し芽前と生育途中で2回、合計3回ビーナインを使用した。でも、規格内に収めるには苦労した。 昨年は、7月15日挿し芽と20日の挿し芽。 15日挿しは、ビーナイン2回、20日挿しはビーナイン使用なし。 花付き等を考慮すると早目に挿し芽をし、ビーナインで調整したほうがいいいい結果が得られるのかもしれない。
スプレー菊は7月10日と20日の挿し芽では、わずか10日の違いだが、ビーナイン未使用で育ててみると伸びにかなりの違いがでる。 気楽に作るには、ビーナインを使わなくても、品種の長短を留意しながら7月20日前後の挿し芽で「一本植え」「三本植え」とも、十分楽しめるような気がする。
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