晴

　2回目の菊の訪問指導日。
　A班の指導員MHと随行のSK、SKの三人が立ち寄る。A班の状況は個人差があり一概に言えないが数人を除いて総じて不作という。
　草丈が規格ぎりぎりのもや、花の遅いものが出ても奮って出品するよう勧め、現時点では約400の出品数が確保できたという。
　
　我がB班は、指導員のKIと随行のMSの二人で15時過ぎに来訪。随行のUは休養で来られないとのこと。
　B班の生育状もA班と同様のようである。B班の出品数はよく見て250点だという。AB合計で650、これでは昨年より50点も少ないことになる。できるだけ多く出品するよう勧められる。頑張ってみることを伝える。

　指導員を迎えるにあたり、ハウス内外の不要な資材や用具等を整理したのですっきりした。常にこのようでなっていれば、何時誰が来ても気持ちよく迎えられる。片付けが苦手という言葉を封印し、心して整理整頓に努めよう。