無題
2018/03/11 (日)

 曇りのち晴

 菊づくりの構想を練り直す。
 
 小菊での作品は苗が枯死したため、「小懸崖」のみとする。
 福助・コケシ・だるま・スプレー菊(一本植、三本植)に力を入れる。
 大菊はむやみに鉢数を増やさず、定植時に数を限定する。

*コケシ作り 
 「菊作り名人奥技」第二巻で根本政清氏が、福助作りについて文章の末尾で「コケシ作り」を推奨されている。当会ではこのスマートな名称を勝手に使わせていただいた。 本会では、6号鉢を使用し、鉢底から花首下までの草丈を50p以上70p以下としている。
 平成20年度から新部門として採用し、福助よりも作りやすいということで女性会員にも人気がある。昨年秋の出品鉢数は46であった。     
 
  

 
kokesiの家庭菜園作業メモ
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