2018/01/22 (月)
曇昼過ぎから雪。 朝、公民館から電話がある。金曜日からの作品展の出品依頼の「竹花器」づくりの進行状況の確認である。「もう少し」と返答しておいた。実のところ構想が行ったり来たりでまとまっていない。毎年同じものは出せないし。 直径12〜13p程の孟宗竹を3本伐採。三等分に切断しハウスへ運ぶ。 菊鉢を端へ寄せ、雪のため、ハウスを臨時作業場とする。運び込んだ竹を並べ、工具を揃え、作業台を運びナイフ等を砥ぐ。
不思議である。準備が整い、みずみずしい青竹を目にすると、今年も「竹花器」では種切れだ、ともやもやしていた心が晴れきた。
昨年は小品で冴えなかった。今回は大きい物を作ってみよう。搬入までに三日ある。十分間に合う。
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