2005/05/05 (木)
このごろ土壌のこと、堆肥のことを武田健さんの本「新しい土壌診断と施肥設計」の本などを見て研究することにはまっている。というか今まで知らずにしていたことがわかってきて、調べれば調べるほど面白いし、やることが明確になってくる。それに鶏のえさも考えている。何を必要としているのか、えさだけでなく住環境すべてに。そして人間はどう動物と関係を持つのか・・・ということを。 今、感じていることは、農業者は植物、動物を生かし、その命をまた殺しもしているんだと言うこと。あたりまえのことだが、改めて感じている。だからことその命の循環をもっとよく知りたい。 ☆残飯引き取り ☆えさ、水やり ☆卵集め 卵を暖めている鶏に影響されて、他の鶏も巣にこもり始めた。残念ながら産卵数が減ってしまうと困るので、最初に暖め始めた3カ所だけに限定させてもらった。(他の卵は集めた。卵が無くなるとその気がなくなり、素にこもるのを止めてえさを食べ始める。) ☆卵出荷 HK MS ☆ご近所の有機栽培農家GRD農場の出荷残りの青菜を分けて頂くお願いをした。ハウスで水菜、トマトを作っている。快くOKしていただいた。ありがたい。 ☆残飯をいただいているホテルローヤルにお願いメールを書いた。ゴミが残飯に沢山入っているので、少々困っていたので・・・ ☆鶏のえさのことを考え、たつかーむの高野さんに相談。丹波屋という飼料屋さんを教えていただき、カタログを請求した。 ☆堆肥用の乾草をいただく いつもオカラをいただいているMFさんの牧場に牛の食べない腐った乾草をいただきに行った。
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