2005/03/15 (火)
今日は、ひさしぶりにファーマーたちが勢揃いでした。そして快晴で気温も−ではなくなり、「春」になってきたんだ!と感じさせる日でした。おかげで敷地内の道路はとけた雪が厚いシャーベット状になり、それはそれは歩きにくく、車も走りにくい状態になりました。
最低気温 −1℃ 最高気温17℃!!!!!! 9〜12時 ジャイーザ、MH、KH、里子さん、ともくん 10時〜12時 カイラ(最後の日 カイラがいなくなると寂しくなるなあ・・今までありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!また夏に戻ってくると言ってくれている。楽しみに待っているよ!) ☆朝ミーティング 普通月曜日にしているが、今週は全員集合する火曜日に変更 今週の主な予定を確認 ☆鶏の床にカンナクズを入れ、切り返す。今回はかなりの量を入れ、じっとりと湿ってしまっていた床を、新しいカンナクズを混ぜ込み、ふわふわで、鶏が砂浴びができるような状態までに改善した。既に発酵を始めている温床部分は切り返すと水蒸気が出るほど熱くなっている。砂浴びが出来る状態までにすると、鶏自身がかき混ぜてくれるようになるし、毎朝の切り返しも作業しやすく、環境も美しくなり、言うことなし・・・になるはずだが。 ☆その後、残飯を床に散らす。かなりの量を置いても、夕方にはなるなるので、ぎっしり敷き詰めるぐらいに置く。どんな鶏も自由に好きなだけ食べられるので、けんかもないし、のびのびとしている。その様子を見るのが、飼育者としては嬉しい。この仕事を初めてしたとも君も鶏の背中に残飯のイカが乗ったり、ご飯が乗るのを笑いながら、楽しそうに仕事をしてくれた。みんなの笑顔が、鶏の一番のごちそうになる。 ☆残った残飯を堆肥に積む 今日はオカラもすべて土で覆って片付けた。 ☆トラクターを出す時に、扉に引っ掛けてしまい、ドアを歪ませてしまった。がみんなで引っ張ったり、押したりしてなんとか元に戻した。フーッ・・・ ☆馬小屋の床にも豆殻を1袋入れた。 ☆オカラ積み降ろし 午後から大村祐子さんの札幌講演に行ったので、堆肥場の電気だけ点けて、お願いしていった。帰ってきたら、バケツ3つとも軽トラの上に乗せておいてくださっていた。ありがとうございます。
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