車で片道1時間の第2菜園はどうしても手抜きがちになってしまう。
現在第2菜園ではタマネギとジャガイモ(男爵)を栽培しているのだが
3月にジャガイモを植えつけてから1度も行っていない。
流石にジャガイモの芽欠き位はやっておかなければならないと思い朝から出かけた。
今日は端午の節句で息子の成長を祝うべき日と言うのにジャガイモの芽欠きに
出かけるとは我ながら呆れた父親である。

第2菜園のジャガイモは植えつけた種イモの全てが発芽しており、丈も20cm以上になっていた。
本来ならばもう少し小さい時期に芽欠きをするべきものだとは思うのだが仕方なし。
1株2本の芽を残し芽欠き後イモ専用の肥料を株周りに蒔き土寄せを行う。

タマネギは葉の成長は良いのだが、肝心の玉が太っていない。
肥料の効きすぎで葉ばかり茂ってしまったのか、植え付けが遅かった分
これから玉が太るのか微妙なところだ。

帰り際、亡くなった義父と菜園友達だったと言う方からダイコンを頂く。
義父が亡くなりもう9ケ月になるのかと月日の経つ早さを感じた。

午後からは近所に住む幼馴染の家でバーベキュー。
お互い同じ位の歳の子供を持つ為話題は専ら「何処そこの幼稚園の教育方針は」とか
「何処の小児科が良い」とか子供のことばかり。