誰がやるべき?
2007/04/01 (日)

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明け方まで降っていた雨もあがり日中は曇りとは言え暖かな一日だった。
近所の公園では桜祭りが催されていたので、昼過ぎから妻と子供たちそして長女である
柴犬のリオを連れて散歩に出かけた。
公園の中では露店が並び、桜の木の下では思い思いにブルーシートを広げお花見をしていた。

公園の奥のステージでは戦隊ヒーローショーやマジックショーが行われていてとても賑やかだ。

ひと時楽しんだ後帰宅し、畑に出かけた。
3月28日の日記に書いたが、第1菜園では私の隣の区画が空いた為、そこも追加で借りることにした。
貸し農園の契約期間は毎年4月1日から翌年の3月31日迄で本日からは私が借主と言うことになるのだが
この区画前の借主が野菜を植えっ放し状態なのである。
農園主も「隣の区画が空きましたのでどうぞお使い下さい」とだけ。

「どうぞお使い下さい」とは言っても別にただで使わせてもらっているわけではなく
それなりの賃料は支払う訳なのだから、農園主又は前の借主が更地に戻した状態で
次の借主に渡すのが礼儀と言うものだと思う。

私に言わせれば、前の借主が更地に戻して解約するのが常識だと思うのだが、
待っていても埒が明かないだろうと思い、今日夕方から降り出した雨の中、植えられている野菜を撤去し
残渣を穴を掘って埋め雑草を抜きなんとか更地に戻した。
はてさて、本来は誰がやるべきことなのだろう。

本題の野菜の方はと言うと、ここ周期的に降る雨のお陰でニンジンの発芽が揃ってきた。
蒔き筋が分かる程度に発芽してきたので、後は所々歯抜けのようになっている部分が発芽してくれると
有り難いのだが。

ジャガイモも全ての種芋から発芽した。流石にマルチをしている人達と比べると明らかに育成は遅いが
それでも例年よりも発芽は2週間程早い。

スナップエンドウは発芽しなかった部分も何本かは有ったが日々草丈が伸びているのが分かる。

とりあえず今のところ全ての野菜が順調に育ってくれている。

 
シオリとユウキのパパ菜園
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