2007/03/10 (土)
今日は朝から暖かく農作業には格好の陽気だった。 先月妻がスーパーで売られていたスナックエンドウを買ってきてそれをバター炒めにして食べたところ とても美味しくやみつきになってしまい、自分でも栽培したくなって栽培時期を調べると 3月中旬まで播種できるとの事。 早速サカタのタネでつるなしのスナックエンドウ(ホルンスナック)を注文し先日納品された。 第1畑では先週までに石灰と堆肥と肥料(油粕と骨粉)の投入が終わっていたので 本日は籾殻くん炭を鋤き込みスナックエンドウを播種した。 60cmの畝幅にシルバーマルチを敷き20cmの株間で3粒ずつの播種とした。 タネの袋には10cmの株間と記載されていたが、4mの畝に10cmの株間ではタネが足りないと思い 株間を広くし20点とした。 (結局タネは随分と余ってしまった) その後タネと新芽を鳥害から守るため、寒冷紗を掛けたっぷりと冠水した。 今回購入したスナックエンドウのタネは、枝分れが少ないため間引きは不要で、しかもつるなしとは言え 丈が80cm程度になるという。 途中1m程度の支柱を立てるそうなのだが、いかんせん初めての栽培なので どんなタイミングで何をすれば良いのか全く分からない。 多少なりとも自家製スナックエンドウを味わって見たいものだが・・・。
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