師匠の教え
2006/11/09 (木)

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軟腐病が発生した為、時期早く全て収穫したハクサイの
畝に消石灰を蒔いて耕した方が良いとの師匠の教えに
従い、仕事を早々に切り上げ畑に向かった。

畝を崩し消石灰を蒔いて何度も耕す。
消石灰をどれくらい蒔いたら良いのか分からな
かったが、ハクサイの跡地には来春まで何も
栽培する予定がないため
「軟腐病の病原菌よ死滅してしまえ〜」という
怨念と共に、耕しては消石灰を蒔き、耕しては蒔きを
繰り返した。

消石灰は強すぎるため折角増えた微生物が死滅して
しまうという聞きかじりの情報を信じ、今まで消石灰を
使ったことが無かったのだが、師匠曰く、作付けが
無くなる冬の時期には、消毒と土作りを兼ねて消石灰を
使う方が良いそうだ。

師匠・・・もう少し早く教えてください。

 
シオリとユウキのパパ菜園
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