2006/10/19 (木)
先週からずっと農園の水が使えない。 私が借りている農園には数箇所に蛇口があり 農園を借りている人であれば誰でも使えるように なっている。 この水道は地下水をポンプで汲み上げている ものなのだが、毎年1回は必ず水が出なくなる。 原因は決まってポンプの故障だと言うのだ。
農園は1区画、年1万8千円で借りているのだが 市が行っている市民農園と比べると8倍位高い。 それは、 @市民農園の様に一定期間で契約が終わり 次回借りるためには抽選になってしまう事がない。 A水道が使える(市民農園には水道設備がない) というメリットから皆さん8倍の値段を払っている わけである。 それにも関わらず、長期に渡り水が使えず、また 水が使えないこと及び復旧の目処に関するアナウンス すらない。 あまつさえ、ポンプの電気代が高いからと水道の 提供をやめたいと言うことを言っているらしい。
農園は養豚農家が豚舎跡地を農園として区画整理をして 貸し出しているのだが、上記の様な対応と思考は 一般企業に勤める人間には到底理解出来ない論理だと 思う。
地主当人は道楽程度で農園を経営しているのだろうが 農園のパンフレットに"水道設備あり"と謳い小額とは 言え賃貸料も取っているわけであるのだから ちゃんと管理してもらいたい。
最近、歳を重ねた人の非常識さがやたらと目に付く 様に感じる。 グランドや公園等の公共施設での犬の放し飼いや ゴルフの練習。 看板に禁止だと書かれたことを平然としている。 先日もグランドで犬の放し飼いをしている年寄りが 居た為注意すると逆に食って掛かってきた。
若者が粋がる分には未だ可愛いところもあるが 年寄りの非常識は哀れだ。
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