霜害と泥炭畑
2019/05/14 (火)

hare.gif  野菜苗の定植から1週間が経ちましたが、キュウリが霜害を受けて全滅。ここ近年キュウリの苗づくりがうまくいかない。この霜害でイチジクの木も去年の新梢が枯れて、また今年の収穫はなくなりました。幹から新芽が出始めてますので、移植して今後の霜対策を講じます。
 さらに、「今年はもう手が出せない」と言われた知人宅の泥炭畑が耕運機を修理して耕したそうなので、ついでに去年定植した”プレコース”というホワイトアスパラガスの様子を見てきました。石灰と肥料を施してきました。

 あとは庭の植栽などの構想を練ってました。イチイの木下には春の山野草の絨毯にしたいと…。植わさっているヒヤシンスやコルチカム、クロコスミアと言った球根類はあまり好きになれない。情緒が薄く、ただ花壇を埋めているだけにしか思わないので、ここいらで立ち退いていただこうと思います。

 
北の園芸士の「世界一適当な植物園」
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]