新時代は微生物と戯れる
2019/05/01 (水)

harenotikumori.gif  とうとう始めてしまった…光合成細菌の培養を。と言っても愛読書の専門書のレシピ通りの材料とはいかなかったので、観賞魚用のPSBという光合成細菌と砂糖、魚かすを水で割っただけの手探り培養です。数日後、魚かすや砂糖が原因で培養液のpHが下がったら、石灰を投入して見ようと。
 ついでに「えひめAI」もじゃんじゃんと使ってます。主に畑に灌注。今日で仕込みが3回目。

 ドロップボックス経由の縦撮りの写真だとどう編集しても横向きにされる。

i0 i1 (1) 光合成細菌の培養
透過性があるポリ容器に
 @砂糖 100g
 A魚かす 50g
 B光合成細菌(PSB4倍濃縮タイプ)
   260ml
 Cとりあえず容器に入るだけの水
当初、300ml購入したが、調査用に2Lのペットボトルで同じ割合で室内管理してます。
このあと温室に入れる。水が濁っているのは魚かすと砂糖の色です。培養が成功すれば赤色になります。
(2) コムギをトロ箱に播種。出穂後、アブラムシと天敵が定着したらハウスに入れます。
(3)
 
北の園芸士の「世界一適当な植物園」
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