天気に恵まれて作業日和…人様の庭の冬囲いが。
明日は補講があるので大学へ行くっしょ。

今日は北海道弁が出てくる、お世話になっている方がお年なので会話が懐かしいのなんの。本州出身が多い大学では矯正気味だったけど久々に聞いた言葉がある。

青タンすがわら。花札一家だったので本当に懐かしかった。青タンは青タン、でも「すがわら」は「赤タン」のこと。全国的なゲームで花札をやると赤タンは赤タン、でも「すがわら」が第一だったから全く違和感なくすがわら。
花札はもう何年も遊んでないので忘れかけた言葉でもある。
なんでこんな話になったかというと、内出血の「青たん」が出てから。そういえば内出血は全国津々浦々で様々な呼び方があるそうで。

言葉もそうだけど習慣もなんでも、やらなくなったら忘れる一方だなぁ。菊もだ、やめたらもう戻れなくなるだろう、きっと。