挿し穂ほとんどダメ。 改正版
2014/06/22 (日)

hare.gif  真っ新な青空から曇り冷風。寒くなりすぎて途中で止めた。
 ハウスの改装も終わってすぐに挿し芽を確認。
 
 ほとんどパー。1本明らかに膿が出して腐ってカビていた。これがポットで仕切っていなければ悲惨な光景になっていただろう。

 もう外で挿し芽しても大丈夫だよね。じゃぁ頑張るぞ、と思ったがやっぱり時間が足りなくてタイムオーバー(気温的に)。ハウスの側面を寒冷紗にしたら余計に寒くなった。

i0 i1 i2 (1)  香菊の穂。これは今年購入の株からだけど、深海君の芽を改めて穂に利用。
 切り口には燻炭とオキシベロン粉末を水で溶いたやつを付けた。
 ある程度乾かしてから床へ。
(2)  今日はこれだけ。まだ挿すつもり。
(3)  牡丹の台木だった芍薬。その牡丹はまだ生きているが、3年前に株分けした。これはこれで綺麗な花。
 
北の園芸士の「世界一適当な植物園」
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