エクセルとパワーポインターの練習を兼ねて
2014/03/08 (土)

harenotikumori.gif  三本・七本限定で、肥料三要素の施肥と効かせたい割合を数値にしてグラフ化してみました。
 パワーポインターを駆使すれば綺麗な図が出来上がる。エクスポートを知ってしまえば面倒なコピー・スキャンが省かれる以上に、画質が良い。

 解説付きで画像をどうぞ。

i0 i1 (1)  これが施肥、または施用する液肥を月毎で合計が10に例えた図。
 見たとおりにチッ素とカリウムの数値が綺麗に反比例しています。リン酸は継続的に与える予定。
(2)  こっちは1株が吸収して欲しい能力を月毎で100に例えた図。
 自分は「吸収=機能」と言ってます。上記の割合と違うのは「月の合計」か「吸収して欲しい力」。
 御託を言わず結論を述べると、
初期はカリウム重視
中期からチッ素・リン酸を効かせて、
後期に加減をする。ちなみに100まで高めなかったのは肥料障害のボーダーラインとしたため、100を超えたら異常が現れると仮定して作ったのでギリギリまで手探りとなる。

 そんな感じです。これも自論と願望です。

(3)
 
北の園芸士の「世界一適当な植物園」
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