たった2日で一変。写真あり
2013/10/10 (木)

harenotikumori.gif  青森を1泊のみのとんぼ返り。親父の仕事の関係で、最後までいられず。
 あとは伯父さんたちに任せることになりました。

 そんな感じで3日ぶりにハウスを覗くと一気に蕾が動いていた。写真参考。

 ついでに考え事ですが、弁段よりも花芯の方が容量が大きいとヘソ花ができる。去年の玉光祝典がその典型でした。更に厚物らしからぬ平べったく開いてしまった。最初は、初期のカリ分が不足して茎を太く作れなかったことと思ってました。実は似た傾向の「玉光の桂」にも表れている。でも全鉢ではなくて一鉢だけに見られた。
 去年の祝典のように咲いたなら、何か系統的なものが関わると思う。菊自体は容姿が変異しやすいから、我が家の祝典は更新したら綺麗に咲くのかもしれない。
 
 ここで思うのが深海君に送った祝典がどのような花を咲かせるのか。正常に咲いたのなら自分の栽培法か、北国の環境に合わないのかもしれない。様々な憶測が広がる中、開花は着々と進んでいる。

i0 i1 i2 (1)  右近です。
 現在ピンポン玉くらいです。初の三本盆養の開花です。
 
 このとき予備蕾を切りました。
(2)  大菊1204「常盤御殿(仮)」
 ある程度、花弁が成長してから破蕾みたい。去年よりは早いかな。
(3)  三本盆養、金の峰。
 裾弁の色が見えてきました。
 
北の園芸士の「世界一適当な植物園」
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