2013/05/20 (月)
と霧雨。 沢山の苗が出来上がっている今時期、交換分与が盛んです。たまに面白いのが自分が育てている、または育てていた品種を誰からか貰っていざ育てると若干違う特徴が出てくることもある、菊は環境に左右されやすい。
-
|
(1) 三本用がようやく復活。だけど玉光の力が全滅、テンションガタ落ち。でも本命の玉光の桂はたくさん残っている。
(2) 切り花用の「玉光祝典」。これは依然と大鉢のまま。 深海君に送ったのとは別の株、去年は不毛な花形だったし3本にも考えたが思いのほか葉が小さくて、断念。
(3) 今日の実生場。 ササッと伸びてくれているのもあれば、チョコチョコタイプと実生選抜ならではのバラつきが出始めた。
あ、言うの忘れていたけど、「常盤・以和貴1201」を処分しました。唯一の冬至芽が腐ってしまっていたので株を掘り上げた。ものすごく太い根でした。まさにゴボウでした、いや匂いがゴボウだった。(ゴボウもキク科、知っている人は知っている)
|
|