2012/09/30 (日)
時々小雨 アブラムシ退治が思うように進まない。撒いたオルトラン粒剤の効果が薄かった鉢のアブラムシは死滅してなかったので再びオルトランを撒いて更にマラソン2,000倍を散布。下記の写真のような群がっていたのでは拒んでいた乳剤を散布することに決めました。 写真は「玉光祝典(濃赤・厚走り)」の葉裏。始めからアブラムシに寄生していた。問題はウイルス病の感染です。今は大丈夫でも直ぐに劣化は避けられないだろう。 幾つかの鉢に破蕾を確認。でも焦りは禁物。これから徐々に咲かせて今年のワールド大会を賑やかにしたい。
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(1) 玉光祝典の葉裏。 ワタアブラムシが蔓延ってます。此処まで放置していたので反省。
(2) 玉穂花鳥。 去年のワールドに出品した花は蕾が出て直ぐに芯だけにしたのであまり綺麗とは言えなかったが今年は「繊細」をテーマに調整枝を残す。
(3) 山陽赤松(手前2鉢) 久米美桜(その他)
全鉢さっぽろ菊まつりの「初心者講習会 福助部門」に出品予定。美桜は福助と言うよりは「こけし」に近い。 赤松は兎も角、美桜が着蕾から満開まで時間がかかるから, もしかすると赤松のみの出品です。
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