究極の荒療治法と江戸菊・王冠殿の挿し穂が・・・
2012/07/11 (水)

harenotikumori.gif  七本の紅歌を誘引してから枝1本が萎れていて気付かず丸1日も放置してたら、復活が見込めないほど乾涸びてよく見ると2回目摘心の基部から半分以上パックリと裂けていた。
 まぁ既失敗の鉢なのでガッカリ感はないため、第1枝(中央)の予備枝を無理矢理引っ張ってきて再出発。
 せめて赤竜は生き残って欲しい。

 江戸菊と王冠殿(美濃菊)の挿し芽から2週間近く経って随分と萎れが酷いと思って抜いて見たら土に埋まっていた部分が腐って繊維質しか残ってなかった。花夢さんの言ってた通り長く発根剤を漬け過ぎた。希望に賭けて大部分を残して近々上げてみようと思います。
 ちなみに福助用は萎れはあるものの大きな異常は無い。

 
北の園芸士の「オニユリ研究」
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]