2004/11/26 (金)
朝のうち晴れお昼より強風雨午後曇り夜晴れ
午前中は給料日後の恒例銀行巡りその後隣町の個人で屑鉄屋だかリサイクル処理業者だか解らないがドラム缶を置いて有る所に アポ無しで入り込み、かねてより計画していた【ドラム缶を譲ってもらおう作戦】を決行!敷地内に入って行くが人影がない?【画像1】 奥の倉庫の中を覗くと突然倉庫内の入り口にいた犬が猛然と吠えまくり…均太一瞬びびった(笑)つられたかのように画面左の自宅に 繋がれていた犬もけたたましく吠え出す…家の中からその家の奥さんらしき年輩の女性が犬をたしなめながら出てきたので笑顔で 『こんにちは〜ドラム缶の小さいの有ったら分けてもらいたいんですが〜〜〜』だが普通のドラム缶はいっぱいあったが程良い大きさの ドラム缶は無かった…だがちょっと小さいかなって思ったが取っ手付きのぺール缶が有ったので其れを貰う事にした『おいくらですか?』 って聞いたら『その缶は300円貰っています』っておっしゃったので『蓋も付けて下さいっ』てちゃっかり言って蓋付きのペール缶(中古)を 1個購入内容量はトルエン系の液体で50sって書いてあったから多分60g入る缶だろうな
畑にて缶を洗い早速燻炭作りに取りかかる、まずは缶に付着しているペンキや樹脂を綺麗にするため缶の中で枯竹に火を付け 燃やしてしまう事にした結構良く燃える一旦焼き切った後に籾殻を入れ燻炭作成開始、前の缶はだいたい6時間位で燃え尽きて いたので今回の缶はどの位掛かるか解らないが取りあえず火を入れて見る事にしよう、炭火で網を焼きながらモミガラを少し掛け 燻らせ種火にしている最中雨が降り出し風も出てきた車に傘を取りに行き強風の中種火がつくまで我慢我慢だんだん雨風が強く なってきた…下半身ずぶ濡れだがここでやめる訳にはいかない傘で風と雨を避けながら缶の中が濡れないようにしなきゃ… 暫く我慢だモミガラが黒く燻ってきたOK!残りのモミガラを全部缶に入れ風で煙突が倒れないように火バサミでガード〜〜 後は野となれ山となれだ!いざ出社
退社後畑に寄ってみると程良く燻炭が出来ている風が画面右から左へ吹いていたので缶の左側が良く燃えたようだ… 明日の朝まで置くと灰になってしまうので煙突を抜き取り燃え残りのモミガラを缶の中で混ぜ込み蓋をして帰ってきた 缶の中の酸素が無くなれば自然と火が消えることを祈って帰宅
※ 玉葱苗自力で起きあがってきている苗もちらほら…頑張れ玉葱!
画像1 ペール缶確保場所 画像2 今までの缶と比較雑誌は着火用にコンビニでもらった
画像3 13時着火→24時(11時間後)
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