2004/10/11 (月)
やっと晴れたぞ
朝から晴れベランダで保管していたビニール袋入りの切り藁壱拾弐袋を雨ざらしで濡れてしまったので結んでいた口を開き天日干し。
午後畑に行くがまだまだ土が濡れて作業は中止写真のみ写す、この雨で畑の作物(アブラナ科)すこぶる成長。
畑の駐車場の隅に置いてあるモミガラの山が随分減ってきた、燻炭器(ジョウゴを伏せたような形のブリキ製の器具) ホームセンターの広告の品で今月いっぱい壱千弐百八拾円也買おうかどうかかなり悩むが結局諦めた
理由@大量に焼く場所と時間がないAモミガラが剥き出しなので急な風や雨に対応できないB置きっぱなしに出来ない
色々燻炭についてのHP調べたが高価な燻炭器は買えないし地面を掘って蒸し焼きにする場所もないし自作するしかないかな? 現時点で均太が考えている案がある根拠はないが試してみる価値は有るしお金も掛からない明日早速材料を探しに行こう
必要な物@一斗缶かエンジンオイル等の入っていた丸い取っ手の付いたバケツのような缶Aジュース等の缶出来ればスチール缶数本分
作り方@缶の上下を切り取り繋いで煙突状の物を作るA煙突の側面に空気の通る穴を多数開ける
使い方@煙突の中に新聞紙を丸め詰め込むA火を付け一斗缶の中央に立てるBモミガラを缶の縁まで入れるC畑の作業をしながら待つ
※ 一回に出来る量は大したこと無いがその分早く出来るし火の元もバケツかジョウロで水を準備しとけば大丈夫じゃ無いかな? 場所もそんなに取らないから通路とかでも出来そう。怪我や火傷に注意して安全に行おう!
画像1 ブロッコリー茎が随分しっかりしてきた。 画像2 キャベル新しい葉っぱも生えてきて巻きだしてきた。 画像3 サツマイモの葉まで喰うのか…ヨトウ虫
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