薄曇り

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今日も大概にせえよって言うくらい蒸し暑かった。朝から畑に寄ろうかと思ったが時間が無く断念、どうやら明日より雨が降りそうな気配

今日中にしなくちゃいけないことが山ほど有る。キュウリの病葉切り取らなきゃ‥枝豆の新芽摘心しなきゃ‥チマサンチュ定植しなきゃ‥

枝豆花が咲く前に過石追肥しなきゃ‥トマトの脇芽取らなきゃ‥テントウムシダマシだって沢山トマトやナスに付いてるから捕殺しなきゃ‥

枝豆の種余ってるし大根の抜いた後の場所が余ってるし、ェ〜ィ蒔かなきゃ‥などと考えつつ畑に到着ギェッ暑い汗が汗が動いてないのに

汗が取りあえず帰ろうと思った午後三時だった。帰る前に妻にメールする

（今から帰るけど夕方畑に一緒に行かない？って言うかぁ一緒に行こうよ）手伝わせようと言う魂胆見え見えの猫なで声風メールを送る。

何故って？僕は定植とか種まきとか間引きとかって大の苦手なんです、妻を煽てて誉めてそそのかしながらやってもらいます（笑）

「やっぱ○○美がやると違うねぇ〜〜」、「前回の定植も完璧定着率良かったよねぇ〜」今回もその作戦で行こう！ぅんぅん！

とかなんとか思いつつ家路に付く「ただいま〜暑かったよ〜」、「明日から雨だってねぇ」と先制攻撃、「晩ご飯の準備してから行こうかねぇ」

妻が「今日は何やるの？」とのたまう…「今話しても想像が湧かないだろうから畑に着いてから説明するよ…」

と話しを濁しつつなにげにせかす。「何時頃行けそう？」、「何時頃行きたい？」、「早い方がいいけど…」、「６時頃？」、「出来れば５時頃…」

ここまでの展開だと晩ご飯の準備をしてから畑に行くと誰しも思うでしょう？でも実際は洗濯機回して干し終わってから

「さあ行こうかね」ってお誘いがあった…どうやら５時までにご飯の準備出来ないとたかをくくったみたいだ…だがそんな事は今は言えない、

なんせ畑に引っぱり出さなければと言う最高の任務が僕には有るのだから…こうしてまんまと畑におびき寄せた妻に僕はお願いした。

「チマサンチュ大きくなって込み合ってきたから定植してくれない？」、「あとは収穫お願いね」一度に多くを頼まないのがコツである…

僕は枝豆の新芽積み、水やり、トマトの芽かき、と、そつなく作業をこなしていく…が鶴の一声「暑い！！！」、「休憩しようか」、と即答！

休憩後「じゃあ後枝豆の種蒔いて収穫したら帰ろうね」なんて優しい僕…「マメ蒔いたよ」、「収穫あとニラだけ〜」早っ！

「じゃあ帰ろうかねっ」追肥出来なかったけどしょうがないかな…（所用時間…約８０分家までの往復込み）






画像１　給水キャップ付きペットボトル本日キュウリの株間に設置

画像２　チマサンチュ定植　06/04 (金) 播種<19日前>

画像３　アスパラガスの枝にカミキリムシ飛来…益虫？害虫？