【 自己中心的 】
2004/06/11 (金)

kumori.gif 台風4号逸れる



-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

僕的草マルチな訳  会社の緑地で毎年大量に出る芝刈り及び雑草刈りの草、ある程度溜まるとゴミ収集車を呼び回収してもらう(多分有料)

一昨年より総務の担当者に了解を得欲しいときに欲しいだけ持ち帰る事を理解してもらっている。僕が持ち帰る草はまず芝もしくはクローバー

(芝刈り機で粉砕された物)植木を剪定した(ツツジ等の若葉)枝葉、花や種の出てない雑草(スギナやヨモギ等)広葉樹の落ち葉等である。

極力畑に雑草の種が入らないよう厳選し持ち帰る事にしている。持ち帰る時期は春と秋が多い(春〜秋、秋〜春)に向けての畝作りのタイミングが

最も大量に消費する。何故なら残菜を取り除き新しく畝を立て耕す際、前回埋めた草や残菜が土の中でゆっくり堆肥化した物が出てくるので均一に

混ぜ込む、そして又新しく深く溝を掘り草と残菜を埋める(地下30cm以上深く)基本的には畝と畝の間の通路に埋めるようにしている。

幅広の二条植にする畝は畝の真ん中に溝を掘り深く埋め込む、基本的には肥料目的ではなく土壌改良目的なので作物の根がすぐ届かないように

出来るだけ深く埋めるようにする(毎回少しずつ深く掘る)、だが深く掘ると赤土の粘土が出てくる為結果的には地表に赤土粘土が出てくる事になる、

掘り起こした赤土は濡れると粘り乾くと固まる厄介な代物だ…なので畝用の土には向かない、必然的に畝間の通路に撒かれる事になる。

すると通路だけに踏み固められてしまうのは必然だ、それを防ぐ為通路の赤土と粉砕しマルチ代わりにして乾燥させた芝やクローバーとを混ぜ込む

当然赤土より遙かに多い草で赤土を封じ込めるのだ、すると赤土の通路は地下に草を埋めてあるのでフカフカで水はけの良い通路に生まれ変わる。

畝の表面に被せている草マルチも収穫が終わる頃にはすっかり風化し手で握ると崩れて粉になる位までになるそう言う状態で鋤き込むようにしている、

だから今している作業は、ほぼ次回の作付けの為と言っていいだろう、草マルチは現行の作付けにも十分貢献してくれている、

決して大量の青草を土に鋤き込んでいる訳ではない、何故なら緑肥の施し方が皆無に近いほど無知だからで有る。

取りあえずは現行の方法で3年目を迎えるが差し当たっての大きな問題は出ていないのだが…



・ 朝の時点で台風がどう言う進路を取るか解らなかった為、草マルチを昨日より更に多めに施す。


今日の出来事その壱…支柱に誘引中誤ってミニトマト先端の芽を折ってしまう(後悔先に立たず)名言だ…

今日の出来事その弐…フルーツトマト(アキコ)の脇芽を挿し芽した。発育の悪い(虫食い)挿し芽発根後の苗の側

今日の出来事その参…ゴーヤの苗1本間引き(残り2本)


画像1 草マルチ

画像2 ミニトマト誘引中先端の芽折れる…

画像3 長芋の根本に挿し芽してみる…

i0 i1 i2
 
【均太】【均太】
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]