あえて日記には書かなかったのだが１カ月以上前に生死を分けるような事故を起こしていた・・・

その日は日曜日・・・塩屋崎まで椎の木の葉を集めに行き大きな青い袋に６袋集めて車に積み込むときに何時ものように１袋を踏み台にして５袋を車に積み込んだ時、踏み台にしている袋に履いていた長靴が引っかかり真後ろのアスハルトの道路に頭から転倒・・・後頭部を強く打ち脳震盪を起こして数分間動けなかった・・・死ぬ・・・・と思った・・・

もうろうとした中で、山にいる汚いヤッケで病院に行く事に抵抗があり、家族にも心配を掛けたくないので家まで車を運転して帰りかみさんの運転で日曜でも当番医がいる市立の共立病院に・・・・

相当時間を待たされてやっと診察・・・２０歳代の若いお医者さんに事情を話すと「吐き気がありますか」と聞かれて・・・・それはないと答えると、「じゃ大丈夫でしょう」・・・「え、あの、検査とかは・・・・」・・・「吐き気は無いんでしょう・・・じゃ今見ても判りません・・・２〜３日様子を見てそれから病院で診てもらってください」とつれなく追い返される・・・・それでも１万円以上の料金を取られ・・・・

家に帰ってから両腕が血で真っ赤になっていたが其処すら見てくれなかった・・・

１週間程前から肩が張り時々頭痛がする、それで午前中、脳神経専門の病院に行きⅭＴとレントゲンを撮っていただき診察をしていただく・・・異常なかった・・・料金も６０００円ほどで・・・

多分、小さな菊の種の選別作業で肩が凝り頭痛がしたのだろう・・・・

午後から仲間たちが約３週間後に迫った一斉清掃の時、山の不法投棄物が運び出しやすくするための草木の伐採作業をしている現場に応援に・・・・

(1) 草や木を刈り払うと・・・・ 大量のゴミが・・・ (2) とんでもない量の不法投棄 (3) 白い種が一晩で黒くなった・・・