2016/08/14 (日)
朝早く3割程の福助に乾燥肥料を施肥してミズゴケを上げる
10年程前の福助栽培は今より半月ほど早い6月の10日前後に挿し芽をして露地の栽培台の上で蕾が色が着くまで栽培をしていた・・・・・その頃は8月の13日前後にそれまで鉢と鉢がお互いに触れる状態で栽培していたものが葉が育ちだして隣どうしの鉢の葉と葉が触れて来るので鉢の間隔を開ける作業をする日だった・・・・
7〜8年前から良質な土麹やハイポスト等の大変良い培養土を使うようになってから福助の育ち具合が格段に良くなり10日程栽培のスケジュールを遅らせないと草丈等が伸びすぎてしまう恐れが出て来たのでこの数年様々な作業も約10日程遅らして行うようにしてきたのだが・・・ 今年はどうすればよいのか悩んでいる・・・
昨年2015年8月24日の福助の様子 この日も福助の増し土とミズゴケ上げの作業を続ける・・・・ 8月24日 彩胡優美の様子 鉢と鉢の間隔をあける・・・
2015年8月24日 聖光華宝の様子 鉢と鉢の間隔をあける・・・
3年前の 2013年8月23日の福助 この年は福助を10種100鉢作ったのだが、この中の右から5列目の管物の彩胡優美の1鉢が全国大会でお立ち台に上がった・・・
8年ほど前の聖光華宝と金越山の写真と、この時期の華宝の成長記録
9年前の8月15日の聖光華宝
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(1) 自家製乾燥肥料とアミノパワーを半々で混ぜる
1鉢にこれを軽く一つまみづつを3カ所に
(2) 殺菌剤を溶かした水にミズゴケを漬けてお寿司ほどの大きさにして・・・
(3) そのミズゴケを1鉢に3個ずつ上げる・・・
写真は金越山
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