2015/11/24 (火)
昨日籾殻堆肥の温度が75℃を超えた・・・・その温度を利用して温泉卵を作る実験をした。 午後3時過ぎに卵をパックのまま大きなビニールの袋に入れて籾殻堆肥の山に埋めて4時半ごろ温度計を見ると60℃程に温度が下がっていてこの温度では温泉卵は作れないと思い朝までそのままにして置いた・・・・
今朝8時ごろ64℃程の温度だったのでもう2〜3時間待ってみることにして、もみ殻堆肥に正式に積み込んでいない籾殻に水を打ち積み込む作業を始めた・・・
昼近くになって卵を取り出して台所で卵を割ってみると・・・・・完全な茹で卵になってしまっていた・・・・
もみ殻の温度が77℃程に上がってしまって白身も固まってしまったのだ・・・・
午後から米を精米したり買い物をしたりして3時過ぎになりもう一度再チャレンジを試みた・・・・
2時間ほど経った5時過ぎになって卵のある所の温度を計ってみると昨日と同じ60℃程・・・・・冷蔵庫の中にあった冷えた卵をそのまま使ってはまずいのでは?・・・・とはじめて気が付く・・・・それでも6時30分頃温度を見ると65℃になっている・・・・
現在19時25分・・・・ 30分後の・・・午後8時ごろ結果を見ることにしている・・・・
日記を書き終えてすぐに様子を見に・・・・温度計が75℃を超えている・・・・・まずい・・・と思いすぐに回収・・・
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(1) 2日続けて籾殻堆肥で温泉卵作りに挑戦
(2) 籾殻堆肥を積み込む・・・
(3) 少し温度が上がり過ぎ?、それとももう少し早く回収すべき・・・
右が昨日のゆで卵になったもの・・・・左が今日の物 もう少し黄身も白身も柔らかい方が温泉卵らしいのだが・・・ 籾殻の発酵熱でも充分に温泉卵が出来ることが・・・・
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