2015/11/18 (水)
12〜13年ほど前の超巨大輪の花を咲かす栽培をするためには力のある土作りが最も重要なので早速今日からその準備に入る・・・・
先日集めて来た椎の木の葉を積む前に、椎の腐葉土以上に良質な資材として超巨大輪の花を咲かすのに役に立つもみ殻をガラ袋に40袋積み込む・・・
小雨の中暗くなるまで頑張った・・・・
これが植える花夢発酵菌
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(1) 腐葉土積み込み場にはまだ椎の腐葉土が結構残っているのでそれを土嚢袋に入れて確保する・・・・22袋程入れたがまだ結構な量あるがこれから積み込む資材の発酵を促進する微生物の種として残す・・・
(2) 半月ほど前に土嚢袋に32袋確保してあるので合わせて54袋確保した・・・・普通の人なら此の腐葉土だけで充分菊が栽培できそう・・・・・
(3) 発酵させるための促進資材として写真の資材を準備した右から「油粕」、ベラボンの販売会社フジックの「花の素」、その隣の上の赤いのが「砂糖」、その下が私独自の「植える花夢発酵菌」その隣が「米糠」
積込み後20〜30時間で一気に65℃以上の温度で発酵させる火種として「花の素」、「植える花夢発酵菌」そして、この積み込み場に残った腐葉土の中に住んでいるいわば「我が家の土着菌」が驚異的な働きをするはず・・・
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