2015/08/02 (日)
昨日ブルーシートの上に4〜5センチ培養土を置いては水を掛け、又その上に4〜5センチ培養土を置いては水を掛ける作業を繰り返して70センチほどの山にした培養土を朝見ると土麹根茂土に真っ白な菌糸がびっしり・・・・
更に培養土が温かいので温度を計ってみると40度程になっていた・・・
今回培養土には土麹根茂土とサンシャイン・ハイポストをそれぞれ2割弱ほどずつ混ぜてある、これらの資材には1g中に30億程もの有用微生物群が生きている・・・・・
それらが乾燥状態であったために休眠をしていたのが培養土に混ぜ込んで水を与えたために一斉に活動を始めたものと思われる・・・・
特に培養土の中にヤシガラを原料にしたスポンジ状の資材のベラボンと空気の缶詰めのようなビーナスライトが合わせて3割弱混ぜ込んでありこれらが断熱材代わりをしたのだろう・・・・有用微生物群の活動時に発する熱が内部にこもったのだろうと思い軽く切り返して培養土の厚みを30センチ程に薄くした・・・・その上で更に水を掛けて置いた・・・
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(1) 被せてあったシートを捲ると熱がむっと・・・・
(2) 薄く広げて水を打つ・・・
(3) 雷雨が通り過ぎた後5号鉢を集めてきて鉢を洗い始めた・・・
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