畑の福助の親株が良く育たない訳・・・
2015/07/03 (金)

朝から小雨・・・それで菊の作業はなし・・・

午前中今月10日までに納める税金の納付書を作ってもらいに税務署に・・・・

午後から根茂土作り・・・

昨日消毒をした畑の福助の親株がなぜ育ちが悪いのか・・・をずっと考えていた・・・・

原因は畑を作るときに投入した炭素率の大きな有機物と塩基置換容量の大きな資材を大量に投入したことに原因がある事がなんとなく判った・・・

その時の作業の様子はこのようなものだった・・・

1列に牛糞堆肥1輪車に10台分を・・・・


それを良く撹拌をする


隣の畝を作る場所には1輪車に昨日の半量の5台分の牛糞を・・・更にピートモスと腐葉土を運んで来る・・・


ピートモスを全面に撒く・・・・牛糞とピートモス・・・・・これってサンポスト???


更に大量の腐葉土を撒いて・・・それを良く混ぜる・・・


始め畑の傍に大量にあるカヤの堆肥を使う予定だったのだが大量のカブトムシがサナギになるとこだったので腐葉土を使ったのだが・・・


やはりカヤの堆肥も使うことに・・・


カヤの堆肥を1輪車に山盛り10台分投入


ミネラル補給のために苦土石灰・バットグアノ・鉄資材リーマKR1号・ミネラル富士の混合したもの5リットルを全面に撒く


更に塩基置換量を高めるためにゼオライト微粉を20キログラムを用意して



それを撒いたあと、耕運機で良くかき混ぜる・・・


其処に福助の親株を植えたのだったのだが・・・・・


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 植える花夢流・・・花と生活を楽しむ・・・
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