昨日の続きでポット用田土作り・・・

これが今年の菊栽培の成功の鍵を握っている・・・

(1) 昨日ピートモスの微粉をまぶして１０ミリ目の篩から落とした田の底土を６ミリ目の篩を通す・・・・ 篩の上に残った田土は管物系の５号鉢用に確保・・・ (2) ６ミリ目の篩から落ちたものを３ミリ目の篩で篩う・・・ 篩の上に残った田土をポット用土に使う・・・・ このような作業を彼岸中に２〜３日行い６ミリ目の篩〜３ミリ目の篩の間に残ったポット用田土を土嚢袋に２〜３袋確保することで今年使う予定のポット用土を土嚢袋に１０〜１５袋作る事を目指している・・・ (3) この培養土は園芸家にとっては手軽に使えて大変安価で手に入りとても重宝なのだが・・・・・ 菊のポット上げや小鉢での育苗には若干問題があると思うのだが・・・・