今日の天気は今年のベスト３に入るほどの真夏の晴れ・・・・

朝ハウスに行くと福助たちの葉の大きさが目に見えるほどに変化をしている・・・

朝の水やりで悩む・・・・昨日の底面潅水で根が鉢の中にさほど回っていない遅挿しの福助の鉢にはまだ水分が充分に含まれているはずなのだ・・・・・

しかし、この好天逃すのは惜しい・・・・

それで今日も底面潅水で液肥を・・・・特に葉柄を伸ばさずに葉を大きくするために、まず８０リットルの水にハイポ水１５０cc、Ｕパワーイオン８０cc、万田アミノ・アルファー８０cc、みらい８０ccを溶かした処に、日記には使っても１０回に１回ほどしか使ったと書かない秘密の（ヨーゲン２号）を８０ｇ溶かし込んだ液を水中ポンプで汲み上げて散水器で葉の上からシャワーのようにして掛けて受け皿にも１〜２センチほど溜まるようにして朝の水かけをする・・・

朝食後、春に土嚢袋に２２袋も運んで来て、今年の菊栽培には十分に間に合うと思っていた花崗岩の山砂が底をつき、近日中にスプレー菊の定植を控えていて、更に９月には福助や、２５０鉢もある７号〜１０号までの大鉢に増し土もしなければならないので・・・どうしても山砂が必要なので虻や蚊がうようよ居る山に思い切って行くことにする・・・・


山に行く途中、多くの資材を買い求めている肥料卸の店に寄り、Ｂナイン１００グラムを２個注文をしてそこで長話をしてしまい・・・・・・山に着いたのはお昼頃になっていた・・・・約２時間ほど掛かり今回も土嚢袋に２２袋、約０,５トン程の山砂を運んできた・・・お昼も食べないでの作業は・・・つらかった・・・

山では余りにも気温が高く暑いので家のハウスの中の菊が心配になっていた・・・ハウスには屋根のすぐ下の側面に８０センチ四方程の排気口のような穴を開けてはあるが、冬用に側面は閉じたまま、昨日のように時々曇り空の天候でも４５度以上に気温が上がってしまっていた・・・

今日はもっと上がっているだろう・・・朝の液肥、ハイポ水は８０�tで良かったのではないか・・・・ヨーゲン２号は今日はパスすべきだったのではないか・・・・等々考えていた・・・

家に着くと直ぐにハウスに行き菊の顔を見る・・・・異常なし・・・みんなピンとしている・・・・しおれた菊は１鉢もない・・・

初めてこの日記の福助の写真を見た人の多くは他の日記の方の福助と比べて小さいので笑うだろうなあ〜

笑って笑って・・・・

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(1) 写真は３枚とも１４時１３分頃のものです・・・ 中央から右が金越山 中央から左が兼六香菊 (2) 間管・・・彩胡優美 (3) 全菊連福助競技花　　砺波の錦